バイクパッキングでモネの池から郡上八幡まで(装備編)
こんにちは、ちょっくらです。
肌寒くなってきましたね。
これからの季節は夏場に比べ荷物が
増える事が多くなるので何かとやりにくいです。
まぁそれでも走りますが(笑)
今回は先のバイクパッキング旅で
使用した装備を備忘録的に載せたいと思います。
今回使用したバイク。
ウィリエール イゾアールXP
アルテグラ組みでハンドル、
シートピラーはカーボンに換装。
ホイールはレーシングゼロ、
タイヤはコンチネンタル4000GPの25Cを履かせてます。
先の義体化で浮いたR8000のSTI、フロント&
リアディレイラーに換装してます。
フロント52-36、リア11-30です。
ハンドル回り。
ライトはボルト1700&700(下部)の二灯。
サイコンはEDGE520。
中央のアタッチメントに今回はスマホを。
レックマウントのアダプターをスマホの
裏面に張り付けて着脱してます。
サドルはセラSMPライト。
これかドラコンを使用してます。
サドルはSMP一択ですね。
フロントにはオルトリーブの
アクセサリーバッグを。
本来サブバッグ的な使用を主としているため、
小さめの作りですがその分シフトチェンジの
邪魔(ハンドル幅400mm)をしません。
リアの大型シートパックもオルトリーブ。
購入時の状態での使用ですと、積載量が増えると
中折れしてましたのでこちらの記事を参考に手を加えました。
おにぎりリフレクターは愛用してます。
今回の全備重量は17kg弱。少し前に全備18kg
での200kmを経験しましたが、
コース的に厳しかったので今回は装備、
コース共に見直しました。
では使用したギアについて…
まずはツールボトル。防水対策でプラ製を。
中身ですが左上より
クロップスのカギ、タイヤパッチ、
インフレーター(ボンベはダウンチューブに)、
パッチセット、タイヤレバー、
ヴィクトリノックス、十徳ツール。
これはどの自転車でも共通です、
まぁ皆さま似た感じだと思います。
フロントバッグには
寝袋がギリギリ収まりました。
モンベル ダウンハガー800 #3。
重量は500g程です。
サイドはファスナーで開閉できます。
今回外気温が5~6℃ぐらいまで下がってたと
思いますが、寝袋の中ではTシャツ一枚で
余裕で過ごせました。
続いてシートパックの中身を。
まずは輪行袋。オーストリッチL-100です。
エンド金具類も一緒に突っ込んでます。
替えのタイヤチューブは二本。
軍手の中へ。
テント代わりにヒビィサックを使用してます。
アウトドアリサーチのヘリウムヒビィです。
袋から取り出すとこんな感じです。
重量500gぐらいでしたかね。
ポールはサイドから通します。
内張りにメッシュの二重構造なので
換気&虫対策も安心。
エアーマットは固定できます。
ガイラインを通せる穴は五ヶ所
(○印以外にも二ヶ所)
暗闇の中でも簡単に設営出来ます。
基本グラウンドシート無しでも大丈夫みたいです。
グラウンドシート。今回は東屋で床面状態が
良かったので出番無しでした。
エアーマットは
ニーモテンサーインシュレーテッド20Sを。
本体重量265g、長さ122cm。
当方身長168cmですがこの長さでも
充分快適でした。
ランタン&ポケッタブルリュック。
どちらも地味ですが必須アイテムです。
これに着替え(雨具含む)が入ったのが
今回の装備となります。
夏場と違い寝袋にスペースを取られたので、
調理用具の持ち出しは見合わせました。
次回はこのスペース問題をクリアして、
メスティン使って自炊してみたいと思います(*^^*)