バイクパッキングで小豆島まで(中編)
前回の続きです。
坂手港から土庄まで目指して行きますが、
まずは二十四の瞳記念館へ。
(上記緑印から黒印へ)
港から記念館までは10kmも無いぐらい、
海沿いに走ります。
館内には入らず、向かいの売店へ。
小腹が空いたのでじゃこ天を。
落ち着いた所で、少し離れた分教所へ移動します。
島娘がこんな感じでお出迎えです。
では校舎内へ。
雰囲気伝わりましたでしょうか?
校舎自体は小さな建物なのですが、
見出すと切りが無いので適当に切り上げます。
ここから来た道を戻り、土庄方面へと移動します。
しばらく走ると甘辛い醤油を炊いたような
匂いが漂ってきます。
翌日も訪れる予定なので素通りで。
続いて進みます。
実写版「魔女の宅急便」のロケ地だそうです。
ここでホウキにまたがり、
ジャンプする写真がお約束なのですが…
オッサンなので止めておきました(笑)
風車に目が行きがちですが一面オリーブ畑です。
ここにたどり着くまでに
一瞬ですが斜度16%の坂が待ち構えてます。
下にあるオリーブ園の見学は翌日回しで、
キャンプ用の買い出しのため
土庄にあるスーパーを目指し進みます。
こんな所もあるのですね、
少し立ち寄ります。
閉店してるみたいです。
妖怪の店。
至る所にこの標識が。
程よく「迷った」所で次の目的地へと
向かいます。
目的地、こちらのスーパーで食材を調達します。
キャンプ場までの距離は約8km、
許容範囲内でしょう。
スーパーを中心とした集合施設には
温泉が併設されています。
ここでの買い出しともう一つの目的、
風呂に入って冷えた体を温めます。
海水を使ったぬるめの湯が心地良かったですね。
ウェアを着替え、一息入れてから
買い出しに向かいます。
特産品はそれなりに。
普段と勝手が違うせいか、買い出しに
手間取ります。カセットコンロ用のボンベの
バラ売りが無かったり(コンビニはあるが
数少ないので品切れが不安)、揃えたい食材、
アルコールの品揃えがしっくりこなかったり…
適当に買い揃え、スーパーを後にします。
途中ウェアを洗うためコインランドリーに
立ち寄りますが、
当日の天候もあり混みあってます。
(島内の店舗数が少ないため?)
かなり待つ事になるため、
仕方なく洗濯のみで諦めます。
道中のコンビニでは先のスーパーで
見合わせた飲料、アルコール、
カセットボンベを調達。
ちょっとした坂を登り、本日の最終目的地である
ふるさと村キャンプ場にたどり着いたのは
15時過ぎとなりました…。
(続く)